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年間第14主日(A年)福音書の黙想

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである」(マタイ11・28ー30)。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-14

託された神からの使命遂行に献身するため、ホセマリア・エスクリバーは病人援護会での仕事を辞めます。このことにより師とその家族は経済的苦境に立たされます。

伝記物語

年間第13主日(A年)福音書の黙想

年間第13主日(A年)の福音朗読ではマタイによる福音書8章5ー17節が読まれます。マタイ8・38ー39についての聖ホセマリアの言葉を紹介します(説教より抜粋)。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-13

人間的手段のないホセマリア・エスクリバーは、神から託された生まれたばかりの使徒職的事業を前進させるために、病人や貧しい人に助けを求めます。

伝記物語

6月26日聖ホセマリア記念日

「ぜひ知っておいてください。ごくありふれた状況の中に、聖なること、神的なものが隠れています」。聖ホセマリアのメッセージの中核の一つは「日常生活の聖化」でした。聖人の記念日にあたり、師が1967年10月8日にナバラ大学(スペイン)で行った説教において日常生活の聖化について言及した部分を掲載します。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-12

オプス・デイが生まれた当時のスペイン社会には、反カトリック的な雰囲気が満ちていました。

伝記物語

イエスのみ心

「イエスから学ばなければ、本当に愛することは決してできないでしょう」。聖ホセマリアによるイエスのみ心の祝日の説教(1966年6月17日)。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-11

1930年6月、ホセマリア・エスクリバーは神から託された事業を「オプス・デイ」と命名します。

伝記物語

キリストの聖体

聖ホセマリアによるキリストの聖体の祭日の説教(1964年5月28日)

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-10

神の霊感を受けたホセマリア・エスクリバーは具体的な使命遂行の方法を模索します。

伝記物語