記事数: 1283

属人区長のメッセージ(2024年5月15日)

聖霊降臨の祭日にあたり、オプス・デイ属人区長は霊魂における聖霊の働きと黙想するよう招きます。また進行中の規約についての作業のために祈り続けるよう励まします。

書簡とメッセージ

司祭叙階に向けて:「希望を放つ存在としての司祭でありたい」

5月25日、29名のオプス・デイの信者がローマの聖エウジェニオ大聖堂にて大阪高松大司教区の酒井俊弘補佐司教より司祭叙階を受けます。受階者の一人である新谷光アルベルト助祭へのインタビューを掲載します。

証言

黙想の祈り: 聖霊降臨

黙想のテーマ:「私たちの使命は聖霊によって始まり、聖霊によって前進する」「聖霊は私たちに赦しの賜物を与える」「神の命と力は、聖霊によって私たちに与えられる」。

聖ホセマリアの手紙29番(聖ガブリエル職について)

聖ガブリエル職について、すなわち、スーパーヌメラリの召し出しと、この世界と結婚生活と家庭を聖化するという彼らの使命についての手紙。1959年1月9日付でDei amore(神の愛によって)という題名で書かれ、1966年1月初めて印刷に付された。

資料

聖ホセマリアの文章による聖霊への十日間の祈り

聖霊降臨の祭日(今年は5月19日) に向けて行う聖霊への十日間の祈りの信心。 聖ホセマリアの説教と祈りによる冊子をダウンロードできます。

霊的文章

聖ホセマリアの生涯-46

聖ホセマリアの母親ドローレス夫人の一生は、晩年に息子が激しい中傷を受けることを目にしなければなりませんでした。

伝記物語

黙想の祈り:主の昇天

黙想のテーマ:「イエスは弟子と私たちに使命を与えられる」「イエスは天に召されるが、私たちを見捨てることはない」「イエスは私たちの先頭に立って行かれる」。

黙想の祈り:復活節第6主日(B年)

黙想のテーマ:「互いに愛し合う」「神は私たちを決して忘れない」「聖霊に導かれて」。

聖ホセマリアの生涯-45

思いもよらない迫害の中で、聖ホセマリアには気にかかっていることが一つありました。それはオプス・デイの女子部のことでした。

伝記物語

年間第8週日曜日・A年 61 日々の努力

― 今日、疲労困憊に陥ることなく充実した日にする。神との父子(おやこ)関係。神を信頼し全てを御手に委ねる。 ― 無用な心配。いつも忠実であるための助けに事欠くことはない。 ― 神に面を向けて働く。想像を制して今を生きる事。hic et nunc. 今ここで。