オプス・デイ

オプス・デイの協力者は、霊的助けといつかの恩恵を受けることができます。

十字架と点いている灯火

マドリード（スペイン）

モンテレイ（メキシコ）

アルマティ（カザフスタン）

バルセロナ（スペイン）

オプス･デイ属人区の属人区長教会・平和の聖マリア教会（ローマ）では、特別聖年にあたり、「聖なる扉」が開かれました。この聖なる扉を通って「入る人はだれであれ、慰めとゆるしと希望を与える神の愛を経験することができるでしょう」（教皇フランシスコ）。).

諸徳に関する教令は、Vir fidelis multum laudabitur（忠実な人は多くの祝福を受ける）(箴言28,20)という聖書の言葉をアルバロ・デル・ポルティーリョ司教に当てはめています。事実、ドン・アルバロは、神と教会、オプス・デイへの忠実を貫き、人々への奉仕で一生を送りました。それは特に、1975年6月26日の聖ホセマリアの帰天後、最初の後継者としてオプス・デイを率いることになってから顕著になりました。19年の統治の間、創立者の教えを広め根付かせることに努めました。これから紹介するドン・アルバロの種々の著作からの抜粋は、聖性へ普遍的招き、キリストを知り、キリストに一致する道、社会生活の中での信仰の喜びと愛徳の力を思い起こさせます。

聖ホセマリアの著作の Kindle版ができました。『道』、『鍛』、『神の朋友』、『十字架の道行』、『聖なるロザリオ』、『教会を愛する』の改訂版がアップされています。

属人区長は今月の手紙で、3月の様々な典礼の祝日に触れると共に、私たちキリスト者は平和を広める力を持っていることについて語る。