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年間第3週・土曜日 24. 兄弟説諭

年間第3週・土曜日 24. 兄弟説諭 ― 兄弟説諭の義務。その超自然的な効果。 ― 兄弟説諭は、初代の信者間で度々実行されていた。それを実行しないための偽りの口実。役立つ助けである。 ― 兄弟説諭をする時に実行すべき諸徳。説諭の受け方。

年間第4週日曜日・A年 25. 至福の道

年間第4週日曜日・A年 25. 至福の道 ― 至福直観、それは聖性と幸せの道。 ― 私たちの幸せは神からのもの。 ― 全ての事において主を求めるなら喜びを失うことはない。

年間第4週日曜日・B年 26. 罪の奴隷

年間第4週日曜日・B年 26. 罪の奴隷 ― キリストは私たちを悪魔と罪から解放するために来られた。 ― 罪の醜悪さ。 ― ゆるしの秘跡は罪から人を解放する。小罪を避けるための戦い。

年間第4週日曜日・C年 27. 愛徳

年間第4週日曜日・C年 27. 愛徳 ― 愛徳の本質。 ― この徳の特質。 ― 愛徳は永遠に続く。この世において始まる天国への歩み。

年間第4週・月曜日 28. 離脱とキリスト信者の生活

年間第4週・月曜日 28. 離脱とキリスト信者の生活 ― イエスの現存の下に生きる私たちは、その証しとして、時にこの世の何かを失うことがあり得る。イエスには全てに勝る価値がある。 ― 全ての物事は、私たちをキリストに近づかせる手段であるべき。 ― 離脱。何らかの配慮。

年間第4週・火曜日 29. 霊的聖体拝領

年間第4週・火曜日 29. 霊的聖体拝領 ― 病気の婦人の信仰:「主の衣に触れて癒された」。私たちはご聖体においてキリストと出会う。 ― 霊的聖体拝領。キリストをお受けすることを望む。 ― 聖体を拝領する。その準備と感謝。

年間第4週・水曜日 30. 良く働く

年間第4週・水曜日 30. 良く働く ― ナザレにおけるイエスの勤労生活。仕事の聖化。 ― 仕事は私たちを神の創造の御業に参与させてくれる。イエスと仕事の世界。 ― 仕事の贖罪的意味。主の贖いの協力者として相応しい働き方ができるよう聖ヨゼフに助けを願うこと。

年間第4週・木曜日 31. 主から特別の愛を注がれる病人たち

年間第4週・木曜日 31. 主から特別の愛を注がれる病人たち ― 病人を愛し、世話をする事においてキリストに倣う。 ― 病者の塗油。 ― 苦痛と病気の贖罪的な価値。それを聖化することを学ぶこと。

年間第4週・金曜日 32. 日常生活における剛毅の徳

年間第4週・金曜日 32. 日常生活における剛毅の徳 ― 殉教者達の模範。私たち普通の信者としての証し。剛毅の徳。 ― 剛毅、それは、キリストに従うため、小さなことにおいて忠実であるため、真実の離脱が実行できるため、忍耐するため、必要な徳。 ― キリスト信者の単純で普段の生活における英雄性。模範。

年間第4週・土曜日 33. 休息を聖化する

年間第4週・土曜日 33. 休息を聖化する ― イエスの疲れ。主のご人性を観想する。 ― 私たちの疲れは空しいことではない。それを聖化することを学ぶこと。 ― 休息の義務。それは神と人々により良く仕えるためにある。