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『ダヴィンチ・コード』とオプス・デイ

この本を読んで多くの人が、キリスト教の歴史および神学に関する批判に好奇心をそそられました。しかし、この本はこれらの問題に関する信頼できる情報源になりません。これは、あくまでも学術書ではなくフィクッションです。

ニュース

2004年、世界青年の日メッセージ

今年の「世界青年の日」は、数人のギリシャ人が使徒にお願いした言葉 「私たちはイエスにお会いしたいのです」(ヨハネ12,21)がテーマです。あわせて、世界学生会議UNIVにおける教皇様の学生との謁見の様子をビデオでお届けします。右のマルチメディアのところをクリックしてください。

教皇様から

「意義ある人生を考える」

ニューヨークで行われた、シューラー・ホールSchuyler Hall学生センター主催の人生講座「日常生活の意味を考える」に、学生や若い社会人が多く参加した。

証言

「教育こそ貧困に立ち向かう最大の武器」

ペルーのカニェテ地域支援に携わるイサベル・ガメロスさんが、スペインの雑誌「Mundo Cristiano」2004年1月号の取材に応え、自らの経験を証言した。「私は夫と2歳から22歳までの13人の子供と一緒に暮らしています。夫のホセ・チャルンは、左官職の手伝いをしています。」

証言

「オプス・デイの重みと神様の力」

ハビエル神父との対談は二時間半に及んだ。インタビューをしたとき、ハビエル神父はまだ属人区長(プレラートゥス)に選ばれてはいなかったが、この記事が世に出る頃にはそうなっているだろう。エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだった。知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線。それが全てを物語っていた。

オプス・デイ属人区長から

「オプス・デイの重みと神様の力」

ハビエル・エチェバリーア神父は、1994年4月20日に属人区長(プレラートゥス)に選ばれました。それに伴って数々のインタビューを受けましたが、ここに、1994年に行われた「エポカ誌」のピラール・ウルバノとの最初の対談を紹介します。ピラール女史は、印象を次のように語っています。 エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだったが、知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線、それが全てを物語っていた。全文は、右の選択をクリックしてください。

オプス・デイ属人区長から

大きな家族は大変だけど、楽しい!

ジョン・ペロテット氏(46歳)が大家族の大変さと楽しさを次のように証言しています。「大きな家族を持つと、大きな報いがあるよ!彼は、アンと結婚し、旅行会社に勤め、オーストラリアのシドニーに住んでいる。

証言

産業技術研究所設立(ナイジェリア)

産業技術研究所(IIT)は、社会で恵まれない青年労働者を対象に工業技術と知識、さらに職業倫理を教える教育訓練機関。2001年10月14日、ナイジェリアのラゴスに設立。

社会活動

ローマで日本人司祭誕生

2003年5月31日(土)、ローマで日本人を含む様々な国籍からなるオプス・デイの信者26人が叙階された。

ニュース

ホセマリア・エスクリバーについての各地でのコメント

オプス・デイ創立者についての枢機卿様、司教様のコメントをご紹介いたします。

証言