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第一章:この世界を愛した司祭 (11.Q03)

1. 私は無価値なみじめな者、しかし価値ある愛で一杯の者 (11.Q03)

伝記物語

イエス・キリストを知らせる

すべての人を受け入れる、愛する、誰を拒まない。これらはオプス・デイ創立者がイエス・キリストに倣うために与えるアドバイスです。イエス・キリストも「拒絶しなかった」からです。(1’31’’)

聖ホセマリア

現世の物事に神様を置く

日常生活の中で聖人になる。 これはすべてのキリスト者にとって魅力的な目標です。どのように達成するのでしょうか。配偶者を愛し、子どもの世話をし、職業意識を持って働くことによって。そうすれば、「神様が私たちを助けてくださる」と聖ホセマリアは言っています。(1’27’)

聖ホセマリア

子供を理解する

子供のことでいろいろと心配になることがある。聖ホセマリアは、自分の家族の話を例にとって、子供を理解するだけ、子供を信頼するだけで十分なのだと説明しています。(02’38’’)

聖ホセマリア

「祝福された夫婦愛」

聖ホセマリアは「司祭のこの両手で夫婦を祝福します」と言っていました。あまり喧嘩をせず、いつも許しと抱擁で終わるよう夫婦に勧めます。(02’32’’)

聖ホセマリア

「わたしたちの心に何を残したいと思いますか?」

“あなたはここを離れる時、わたしたちの心に何を残したいと思いますか?”と、聖ホセマリアにたずねました。聖ホセマリアはすぐに答えます。“あなたたちが全人類の兄弟になること、平和と喜びの種をまき人になることです。” (01’10’’)

聖ホセマリア

<ビデオ> 聖ホセマリアの幼子イエス像

若い司祭だった頃、聖ホセマリアはある幼子イエスのご像に信心を持っていました。ご像を揺すってあやしたり、歌ったり、一緒に踊ったり。『幼いあなたを見るのが好きです。あなたがわたしを必要としていると思えるから』と、聖ホセマリアはご像に話します。このビデオは、ご降誕の信心について説明しています。(2分12秒)

聖ホセマリア

愛のために働く

どの仕事により大きな価値がありますか?「仕事の価値は、いかに神への愛を込めて果たすかにかかっています」と聖ホセマリアが答えます。このビデオでは仕事と人々への奉仕について語っています(1分19秒)

聖ホセマリア

<ビデオ> 神と子供たち

一人の母親が聖ホセマリアに質問した。子供たちが神の召しだしに出会った時、どのように支えていけば良いのでしょうか。聖人は次のように答えたる。(01’22’’)

聖ホセマリア

ビデオ: 十字架を見つめる。

仕事の間に神を思い出すことは容易ではない。小さい十字架を机の上に置けば、仕事をする間も心を主に向けるのに役立つ。聖ホセマリアはそうしていた。(00’38’’).

聖ホセマリア