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年間第5週日曜日・B年 35. 真理を広める

年間第5週日曜日・B年 35. 真理を広める ― あらゆる環境に主のみ教えを伝える責任を果たすことが急務である。 ― 使徒職と使徒獲得の源泉は、真理を有し、唯一の真の救霊に与っていることの確信。この確信を失うと信仰を広める意味も無くなる。 ― 伝えられた教義への忠実さ。

年間第5週日曜日・C年 36. 沖に漕ぎ出す:信仰と使徒職における従順

年間第5週日曜日・C年 36. 沖に漕ぎ出す:信仰と使徒職における従順 ― 使徒職には信仰と従順が不可欠。 ― 主が私たちを召されたのは、私たちが社会で主のお傍近くから従い、使徒職をするため。使徒職の実りは、キリストとの一致に基づく。 ― 12使徒の主に従うことの素早さ。主は私たちをもお呼びになり、良い道具になるようにと、必要な助けを与え、私たちの生活と心を清めてくださる。

黙想の祈り:復活の金曜日(ティベリアス湖畔にて)

黙想のテーマ「岸辺のイエスに驚く弟子たち」「ヨハネとペトロ、復活の主を認知する」「私たち全員が網を降ろすよう招かれている」

年間第2週 日曜日・A年 7. 神の子羊

年間第2週日曜日・A年 7. 神の子羊 ― イエスの公生活開始の初めに洗者聖ヨハネが主に当てはめたこのタイトルの役割と現実。 ― 赦されることへの希望。糾明、痛悔、償いの決心。 ― 度々ゆるしの秘跡に与ることは、細やかな心になり、聖性に進歩するための道。

年間第2週 日曜日・B年 8. 純潔とキリスト者の生活

年間第2週日曜日・B年 8. 純潔とキリスト者の生活 ― 聖なる純潔は、神を愛するため、使徒職をするために不可欠な条件。 ― この徳を生きるために必要な相応しい形成。純潔を育む種々の分野。 ― 勝つための手段。

年間第2週日曜日・C年 9. イエスの最初の奇跡

年間第2週日曜日・C年 9. イエスの最初の奇跡 ― カナにおける奇跡。全能の嘆願者と言われる聖母。 ― 水がぶどう酒になる。私たちの仕事も恩恵によって変え得る:最後まできちんと働くこと。 ― 寛大なイエス。いつも、私たちの願いを遥かに超えてお与えくださる。

年間第2週・月曜日 10. 教会の聖性

年間第2週・月曜日 10. 教会の聖性 ― 教会は聖なるもので聖性の実りをもたらす。 ― 教会の聖性と罪人である成員。 ― 教会の良い子どもになる。

年間第2週・火曜日 11. 人間の尊厳

年間第2週・火曜日 11. 人間の尊厳 ― 人間の偉大さと尊厳。 ― 仕事における人の尊厳。教会の社会教説の諸原理。 ― 公正な社会。

年間第2週・水曜日 12. 日常の信仰生活

年間第2週・水曜日 12. 日常の信仰生活 ― 信仰は実行するものであり、日々の様々な出来事に染み通っているべき。 ― 信仰と「超自然的な観点」。 ― 信仰と自然徳。

年間第2週・木曜日 13. 急を要する務め:教義を伝える

年間第2週・木曜日 13. 急を要する務め:教義を伝える ― この急を要する使徒職。 ― 信仰の真理における形成。カテキズムを学び教える。受け取った諸真理を伝える。 ― 全ての使徒職には祈りと犠牲が不可欠。ただ恩恵だけが、信仰の真理を受け入れるように仕向けることができる。主の助けによって困難を乗り越える。