両国の支援にのり出した団体を紹介します。これらの寄付金は、両国において、オプス・デイの信者たちが人々と協力して推進している社会的・教育的な活動の支援にも提供されます。受け取った寄付金は、それぞれの目的のために使用されることを保証するものでもあります。それぞれの団体が取り組むプログラムや支援方法の詳細は、それぞれのウェブページに掲載されています。
レバノン
— 「社会振興財団」(Fundación Promoción Social)は、昨年9月の爆発以来、30万人以上の人々が家を失ったベイルートの 教会の復興のためのプログラムを開始しました。また、大きな被害を受けた「リタニ文化センター」(Centro Cultural Litani)の再建を目的としたプログラムも準備しています。リタニ文化センターは、中東の女性の地位向上と自立支援の面で重要な役割を果たしています。
— この国で30年以上活動してきたイタリアのNGO「Istituto per la Cooperazione Universitaria」は、ベイルート港での爆発事故で完全に機能しなくなった「レ・セードレス文化センター」(Centro Cultural Les Cèdres)の再建を支援するための募集を開始しました。このセンターでは、聖ホセマリア・エスクリバーの教えに従い、日常生活の中でキリスト教の信仰を生きようとする職業人のために、文化的、人間的、精神的な教育活動を提供しています。
►寄付をしてくださる場合は、このページにアクセスし、寄付フォームに "Projet Les Cèdres "と記入してください。
ベネズエラ
—「アメリカ社会開発イニシアチブ財団(American Initiatives for Social Development)は、「ベネズエラ芸術科学協会」(Asociación de Arte y Ciencias de Venezuela)と共同で実施している「ベネズエラ救済」(Venezuela Relief)プログラムを通じて、定期的にベネズエラを支援しています。食糧、物資、奨学金などの社会的・教育的ニーズに対応するための資金として活用されています。
► 寄付をしてくださる場合は、「ベネズエラ救済」」(Venezuela Relief))をクリックしてください。
— 同じく米国に本部を置く「文化交流協会(ACI)」(Association for Cultural Interchange)は、カラカス首都圏で教育の機会に恵まれない若者に中堅技術者として学ぶ機会を提供する「Instituto Técnico de Adiestramiento para el Trabajo」(I.T.A.T.)を支援するプログラムを開始しました。
► 寄付をしてくださる場合は、Association for Cultural Interchange (ACI)の寄付ページの寄付ページにアクセスし、寄付フォームに "ITAT Project Caracas "と記入してください。