記事数: 29

2021年度「復活の主日」の日中のミサと教皇祝福

カトリック教会の典礼暦で2021年度の復活祭を迎えた、4月4日(日)、教皇フランシスコは、午前「復活の主日」の日中のミサを聖ペトロ大聖堂の司教座の祭壇で司式。続いて、正午、復活祭メッセージを述べた教皇は、ローマと全世界に向け、教皇祝福「ウルビ・エト・オルビ」をおくられた。(VATICAN NEWSから)

教皇様から

教皇フランシスコの2021年度復活祭メッセージ

トリック教会の典礼暦は、4月4日(日)、2021年度の復活祭を迎えた。 教皇フランシスコは、同日午前、「復活の主日」の日中のミサを聖ペトロ大聖堂の司教座の祭壇で司式された。正午には、教皇は同大聖堂から、復活祭メッセージと、ローマと全世界に向けた教皇祝福「ウルビ・エト・オルビ」をおくられた。(VATICAN NEWSから)

教皇様から

教皇「闘うべき最大の貧困は、愛の貧困」

11月15日、「貧しい人のための世界祈願日」が記念された。教皇はこの日バチカンで司式したミサの説教で、貧しい人々への奉仕へと信者らを招かれた。(VATICANNEWSから)

教皇様から

フランシスコ教皇:築く価値のある唯一の未来にはすべての人が含まれている

「 思い起してほしい:私たちは皆、互いを必要としていること、誰一人として他者から隔絶した孤島のように 自立し独立した存在ではないこと」(TED Talksのリンクを提供します、日本語字幕を設定してください。18分)

教皇様から

神のために働くようにとの呼びかけに応える

教皇フランシスコは、9月20日(日)の正午、お告げの祈りの際に、マタイ福音書の「ぶどう園の労働者」のたとえについて話されました。(参照:VATICANNEWS)

教皇様から

教皇庁教理省から生命倫理をめぐる書簡『サマリタヌス・ボヌス』が発表されました。

教皇フランシスコの承認のもと発表された『サマリタヌス・ボヌス』は、終末期における人間生命の尊厳について教えています。(参照:VATICANNEWS)

教皇様から

神と民との仲介者、モーセの祈りを考察、教皇一般謁見

教皇フランシスコは、6月17日、水曜日の一般謁見をバチカン宮殿よりビデオを通して行われた。この謁見で、教皇は「祈り」をめぐるカテケーシス(教会の教えの解説)として、「モーセの祈り」を考察された。

教皇様から

教皇フランシスと共に祈りと断食(5月14日)

「この5月14日を、祈りと断食と愛のわざの日とすることにしました」と教皇フランシスは、新型コロナウイルス感染拡大にあたって呼びかけました

教皇様から

教皇「聖母月に、家でロザリオの祈りを」信者に宛てた書簡で

教皇フランシスコは、五月の「聖母月」を前に、すべての信者に宛て、ロザリオの祈りを奨励する書簡をおくられた。教皇フランシスコは、間もなく訪れる五月の「聖母月」に、家でロザリオの祈りの素晴らしさを再発見するよう、すべての信者に向けて書簡をおくられた。また、教皇は、信者たちの祈りを助けるために、二つの祈りをこれに添えられた。教皇の書簡、および教皇による二つの祈りは以下のとおり。

教皇様から

「主よ、嵐の中にわたしたちを見捨てないでください」教皇による黙想

教皇フランシスコは、パンデミックの収束を祈ると共に、怖れから解放し希望を与える信仰の力を強調された。 教皇フランシスコは、3月27日(金)夕、バチカンでパンデミックの収束を祈り、聖体降福式をもってローマと世界に向けた教皇祝福「ウルビ・エト・オルビ」を与えられた。この祈りにおいて教皇は、朗読されたマルコ福音書(4,35-41)から、イエスが突風を静めるエピソードを、以下のように黙想された。

教皇様から