属人区長による新たな任命

マリアノ・ファッツィオ神父は属人区長補佐に、アントニ・プジャルス神父は総代理に、ホルヘ・ジスベルト神父は秘書代理に任命されました

属人区長(左)と新属人区長補佐(右)

2019年5月14日付けで、オプス・デイ属人区長は、マリアノ・ファッツィオ神父(アルゼンチン出身)を属人区長補佐に、アントニ・プジャルス神父(スペイン出身)を総代理に任命しました。また、ホルヘ・ジスベルト神父(スペイン出身)は秘書代理に任命されました。

フェルナンド・オカリス神父は、『オプス・デイの固有法』134条、1項に従って、自らの発意により、男子中央委員会と女子中央委員会の意見を求めた上で、属人区長補佐を任命しました。属人区長補佐は、属人区長自身が与える権限をもって、オプス・デイの統治において属人区長を補佐します。

(オプス・デイの組織について)