オプス・デイ属人区長マドリードを訪問

オプス・デイ属人区長のスペインへの最初の司牧的な訪問は、マドリード南部で開始されました。フェルナンド・オカリス師はアルコルコン市でフエンヤナとアンデルの両校を訪れ、使徒ペトロと使徒パウロの祭日にあたり、聖ホセマリア小教区を訪問した際には、教皇フランシスコのために祈りました

午前11時ごろ、オカリス師は、幅広い教育や教員の若さ、学力の評価において高レベルであるフエンヤナ校(生徒約1,500名)に到着しました。属人区長は、その教育水準を保ち、教育の取り組みに関わっているすべての人々の社会進出を目指して働き続けるように励ました。さらに、「常に家族を優先する」ことを勧め、教員たちが繰り広げている仕事に感謝しました。

マドリード訪問の最初の日に、属人区長は、マドリード南部のフエンヤナとアンデルの両校を訪れました

その後、アルコルコン市で12年の歴史と830名の生徒を抱えるアンデル校を訪れました。運営委員会や教育委員会、保護者会の責任者や支援団体の幹部らに歓迎されました。教師たちに挨拶し、その仕事に感謝し、彼らのプロフェッショナルなパフォーマンスを成長させ続けるように願いました。


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アンデルの生徒で、中三を終わったばかりのイグナシオ君は学校のペナントをプレゼントしました。「優秀な生徒たちへの表彰です。私たちは、フェルナンド神父様が、特に物理学で優秀な生徒だったことを知っていて、私たちはこの賞を差し上げたかったのです。」一年下のパブロ君は、学校への訪問に感謝し、彼のために祈ることを約束し、彼らとその家族のための祈りを求めるよう生徒たちが書いた数十通の手紙を渡しました。

教皇様のためのより多くの祈り

属人区長はまた、聖ホセマリア教会(ヘタフェ教区の小教区教会)を訪れ、使徒ペトロと使徒パウロの日にあたり、特に教皇フランシスコのために祈りました。「彼はその肩の上に全教会と全世界の重量を担っているのです」と述べました。

フェルナンド・オカリス師とホセ・フアン・ロサノ、聖ホセマリア教会の主任司祭(アルコルコン、マドリード)

良い普通のキリスト者であるように多くの照らしを得られるために、聖ホセマリアの著作を読み深めるよう参加者たちに勧めました。要理の勉強(カテケーシス)の継続性について尋ねられ、私たちが理解しやすい方法で福音をすべての人に説明できるために、聖霊の助けを求めることだと提案しました。