属人区長の手紙(2015年7月)
今回、ハビエル・エチェバリア師は、各々の家庭内、他の皆が信仰とキリスト教的生活において成長するために助けを与えることの大切さを思い出させています。
聖ホセマリア記念ミサ(2015年6月27日)
カトリック夙川教会(大阪教区)で先日6月27日に、聖ホセマリア記念ミサが捧げられました。今年は帰天40周年にあたります。ミサの模様を写真集とビデオでご覧いただけます。(ダイジェスト版、5m)(全体、1h)
愛のために働く
フランシスコ教皇の新しい回勅『ラウダート・シ』(「主を賛美せよ」の意)の呼びかけに応え、オプス・デイ属人区長は、40周年を迎える聖ホセマリアの記念日に関する書簡を発表しました。
聖ホセマリア記念ミサ案内
今年は聖ホセマリアの帰天40周年に当たります。関西で、カトリック夙川教会(西宮市)とカトリック北白川教会(京都市)での記念ミサを行うことになりました。
徳の涵養による性格形成
キリスト教的な意味で成熟した人とは、自分の人生を自分で作り上げるため、神に何がまだ足らないかを心から尋ねる人のことです。そのときから、闘いは始まります。自分の努力で、そして主の助けを受けながら、徳を獲得するのです。
属人区長の書簡〔2015年6月〕
属人区長は、家族生活についての考察を続けています。今月は、家の物的なことや雰囲気を細やかに配慮することに注目しています。家庭では「真の観想的な会話」が可能です。
父の家に帰る
キリスト信者は、自分の生活が喜びに満たされていると知っています。自分の欠点・弱さも含め、全てに解決方法があるからです。放蕩息子の話にもあるように、生活とは日々、御父の家に帰ることなのです。聖ホセマリアはこのビデオの中でそのことを教えてくださっています。(02’22’’)
5月9日、司祭叙階生中継放送
5月9日(土)日本時間午後11時(ローマ時間午後4時)、オプス・デイのウェブページでローマで行われる32名の司祭叙階式が生放送されます。